UMIDIGI X発売開始&プレゼントキャンペーン情報 

UMIDIGI X発売開始&プレゼントキャンペーン情報 

こんにちはFLIP↗FLOPです。

UMIDIGI X発売開始&プレゼントキャンペーン情報です。 

画面内指紋証を搭載するUMIDIGI Xが8月26日に販売が開始されます。
UMIDIGI公式サイトでは販売開始に先駆け、抽選で20名にUMIDIGI X + Upodsをプレゼント&先着1,000名の購入者にUpodsを無料プレゼント&先着10,000名に$9.9で販売する大規模プロモーションが行われています。

キャンペーンはこちらから UMIDIGI X 公式サイト 

応募口数を増やせるアクション一例はこちらから

UMIDIGI Xをカートに追加 UMIDIGI Upodsをカートに追加

特に抽選で20名にUMIDIGI X + Upodsは要注目です。参加方法については後半で詳しく説明します。

       

まずはUMIDIGI Xついて概観してみましょう。
こちらはUMIDIGI Xの公式動画です。

本体カラーは炎をモチーフにした「フレイムブラック」と氷をイメージした「ブレシングクリスタル」です。リセールバリューを気にしたカラーラインナップではなく、突き抜けた2カラーのみなのは潔いですね。

製品の仕様

UMIDIGI X
カラー フレイムブラック/ブレシングクリスタル
外装 メタルフレーム&デュアル2.5Dガラス
指紋認証  画面内蔵式指紋認証
OS Android 9.0
CPU  MTK, Helio P60
GPU  ARM Mali G72 MP3, up to 800MHz
RAM 4GB (LPDDR4X デュアルチャンネル)
ROM  128GB
バッテリー容量 4150mAh
急速充電  18W
ワイヤレス充電 非対応
ディスプレーサイズ 6.35型
アスペクト比 19.35 : 9
型式 AMOLED/防水y
タッチ 静電容量型マルチタッチ
解像度 1548×720 
PP 269
画面占有比率 92.70%
リアカメラ仕様 
メインカメラ 48MP、 Samsung GM1、 F/1.8、 6層レンズ
広角カメラ 8MP 、 S5K4H7、広角 120°
被写界深度測定用カメラ 5MP
フロントカメラ仕様
16MP S5K3P3, F/2.0 , 5層レンズ
機能  AIビューティー,、顔認識、セルフィーカウントダウン
通信
GSM  2 /3 /5 /8
WCDMA  1 /2 /4 /5 /6 /8 /19
4G  TDD-LTE 38 /40 /41
4G FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /6 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B/66
WIFI  IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 4.2、 Bluetooth HID
GPS  Glonass、 Galileo、BeiDou
NFC  有り
SIM/MicroSDカード(最大256GB)
4G デュアル NanoSIM
センサー 画面内蔵式指紋センサー、近接センサー、外光センサー、加速センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス
対応オーディオ形式 PCM、AAC/AAC +/eAAC +、 MP3、 AMR – NB and WB、 APE、WAV
対応動画形式 H.264、MPEG4
FM ラジオ 有り
イヤホンジャック 有り3.5mm
USB Type-C
OTG  対応
通知ランプ なし
外形寸法 158.6×75.6×8.1 mm
質量 195g
付属品 保護フィルム、保護ケース、Type-Cケーブル、電源アダプター、クイックスタートガイド

AliExpressで公開されている画像では、画面内蔵式指紋認証、48M3眼カメラ、6.35型AMOLEDディスプレー、バッテリー4150mAh、NFC、ストレージ128GBがUMIDIGI Xのセールスポイントとなっています。
まずは指紋認証から見ていきましょう。センサーは画面下部に内蔵されているセンサーは深センのGoodix製です。2017年に画面の一部をセンサー化する技術を発表し、PCではDellがGoodix製センサーを採用しています。
ディスプレイは6.35型AMOLEDディスプレーでコントラストは10万:1。ノッチは水滴型で画面占有率は92.7%です。ディスプレーの解像度が1548×720となっており、部品として最も大きいこの部分をスペックを抑えることで2万円台後半にしているのではないかと思います。
カメラは順当(?)に増えて3眼です。真ん中がメインカメラでF1.79、48MPです。一番上が被写界深度測定用、一番下が広角120度カメラです。
カメラセンサーは1/2.0型、画素ピッチは1.6μmでかなり微細なセンサーです。解像度が高い分集光力はレンズで補う感じですね。
スーパーナイトモードなるものが搭載されているようです。OnePlus6では手持ち夜景撮影で星が映せるレベルでしたが、UMIDIGI Xのスーパーナイトモードは高感度にベクトルを振っているのか、それともノイズ処理などを駆使してより夜景に強いモードになっているのかどちらでしょう。
AIによるシーン判別機能により、よりハズレのない写真を撮れるようになっています。AIといってもピンキリですが開発者が多い国なので、日本のなんちゃってAIよりは期待しています。
複眼カメラの広角レンズにより120度のワイドアングル撮影をカバー。スマホは広角が得意ではありますが120度となるとかなり広々とした印象を受けます。
被写界深度測定用カメラでボケをコントロールする機能は以前からありましたが、画像を見る限りでは自然なボケ方に見えます。
フロントカメラは自撮り関連機能をブラッシュアップしています。顔認識に加えAIによる処理も加わっています。
バッテリーは4150mAhの大台です。iPhone Xs Maxが3100mAh台なのでその3割増しです。
画面解像度を抑えているため、その分バッテリーの持ちは非常によさそうです。
ストレージは128GB、RAMはLPDDR4X、CPUはMediaTekのHelio P60です。Helio P60はZ2Proでも使用されており、Z2ProのAnTuTuスコアは130,000を超えるぐらいでした。
XはZ2よりも下のクラスですが、CPUやメモリの性能を見る限り日常の使用でもたつくことはない感じです。
対応周波数は合計33個です。
ドコモ系の4Gは1・3・19・28でほぼ問題なく使えそうです。
au系は1・18・26・28です。キャリアアグリゲーションの42はないため高速通信は抑えめです。Softbank系は1・3・8・28でdocomoと同等ぐらいのエリアで使えそうです。

UMIDIGI 社に問い合わせたところ、現在グローバル販売の詰めの段階で、Amazon.co.jp等日本での発売にはまだしばらく時間がかかりそうとのことです。UMIDIGI は日本で販売するにあたりきちんと技適を取得してくるメーカーなので、多少時間はかかってでも安定した販路での販売を望みたいところです。

さて最初に触れたように、現在UMIDIGI 公式サイトでは一定の条件を満たすことで参加できるキャンペーンを行っています。
公式サイトを見ると、海外でよく見かける「Giveaway」の単語があり、キャンペーンの概要を大まかに言うと「以下のアクションをすればするほど当選確率が上がりますよ」ということです。

下にずらずらと書いてありますが上から順に
・ UMIDIGI のYouTubeチャンネルを登録
・ 8月26日に発売されるUMIDIGI Xの価格を予想
・ UMIDIGI Xをカートに追加で先着1,000名にUpodをプレゼント
・ UMIDIGI Upodsをカートに追加で先着10,000名まで$9.9で購入
・ Twitterで@umidigiをフォローする
・ Twitterで@umidigiをリツイート
・ AliExpressでUMIDIGI Xプレゼントに参加
・ 公式動画を見る となっています。

参加するには右側の「+2」や「+4」といった部分をクリックしすると、アクション説明の下に「Click Here」のボタンが表示されるのでクリック。ページを閉じずに遷移先のウェブサイトで所定のアクションを行ったあと「Continue」をクリックすると「+4」にチェックが入りエントリーが完了します。

参加アクションが増えると追加アクションがアンロックされ、エントリー数を増やすことができます。アクションによっては10口ゲットできるものもあります。TikTokアカウントフォローもあり、分かる範囲だけでもアクションしてみてはいかがでしょうか?