先着500名まで予約先行価格! BMAXが送り出す4G Andoroidタブ MaxPad I10

先着500名まで予約先行価格! BMAXが送り出す4G Andoroidタブ MaxPad I10

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回はPCメーカーBMAXが満を持して送り出すAndoroid10タブレット MaxPad I10 のBanggood先行予約情報です。

最初は、最も気になるであろう先行予約価格についてです。

予約期間は1月25日から2月1日まで。下記から商品ページに行くことができます。

なお先着順によって割引価格が異なります。

1~200台まで $139.99

201~400台まで$144.99

401~500台まで$149.99

     

 

CPUは12nmプロセスUNISOC T610

MaxPad I10に搭載されるCPUはUNISOCのT610です。
まだ聞き慣れないかもしれませんが、エントリータブなどにCPUを提供していたSpreadtrumが合併に伴いUNISOCが誕生。
ハイセンスがいち早くUNISOC搭載スマホを発表するなど、ローコストながらハイエンドCPUは他社製にも勝るとも劣らない性能を発揮しています。

5Gチップセットを提供できているのはHUAWEI、Qualcomm、Intel、Samsungなど名だたるメーカーばかりですが、
そこにしっかりと食い込みながらトップメーカーが取りこぼしがちな部分をカバーするCPUメーカーです。

製品の仕様

細かい仕様は以下のとおり

CPUUNISOC T610
GPUMail G52-3EE
OSAndroid 10
RAM/ROM4GB/64GB
ディスプレー1920×1080、10.1型IPS 静電容量式
製品外形寸法245mm×164mm×8.8mm
Bluetooth5.0
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz
モバイルネットワーク GSM:B2+B3+B5+B8/W:B1+B5+B8
4G FDD:B1+B3+B5+B7+B8+B20
4G TDD:B34+B39+B40+B41
SIMスロット×2 nanoSIM(1スロットはMicroSDカードと排他利用)
バッテリー3.8V6000mAh

デザイン

外観は奇をてらったところのないデザインです。ベゼルの幅も正直ですね。
550g厚さ9mmはこのクラスとしては平均的な数値です。

解像度は1920×1080、アスペクト比はやや横長の16:10のIPSスクリーンです。

気になる性能は?

RAMは4GB、ストレージは64GBです。
個人的には10型Andoroidタブって、スマホと違いガツガツとマルチタスクをすることは少ない気がします。
家でゴロゴロ使う分にはRAM4Gで特に困る場面はないでしょう。

GPUはARMのMail G52-3EEです。3EE(Execution Engine)などの進化によりG51から順当に性能を上げています。

下記の画像では3Dゲームのプレイイメージが掲載されています。

CPUとGPUの成長に伴い、3Dゲームを普通にプレイできる機種が増えてきました。
2019年後半から廉価なタブレットでも3Dゲームがプリインストールされるようになってきた気がしますね。

カメラはリアが500万画素、フロントが200万画素です。

10型タブレットを外に持っていってバンバン撮影に使う人などほとんどいませんし、
ちょっとしたZoomやLINEのビデオ通話ならこの程度で十分でしょう。
インカメラで顔を明るく映したい場合はミニリングライトなどを使うのが賢明です。

ぽっと出のブランドではなくWindowsPCをキッチリ手がけてきたブランドなので、筐体品質や構成への不安も少ないと思います。

BMAXのMaxPad I10が気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。