CHUWI QC3.0対応充電器 HiDock 意外に見かけないメーカー純正充電器レビュー
- 2018.08.20
- 未分類
こんにちはFLIP↗FLOPです。
今回はタブレットやノートPCケースでメジャーなCHUWIのHi-Dock USB充電器です。
製品の仕様
質量 147g
外形寸法 880×80×29mm
入力 AC100-240V 50/60Hz 0.85A(最大)
出力 QC3.0 USB×1:3.6-6.5V/3A、6.5V-9V/2A、9V-12V/1.5A USB×3:5V/2.4A (5V/3.4A MAX)
すっきりとした印象のパッケージです。
充電器本体とメガネタイプの日本仕様ACケーブル、取扱説明書が入っています。
端子カバーは起こせるようになっています。使わないときでもなくならないのはイイですね。
オレンジ色の端子がQC3.0端子です。接続する機器に合わせて3.6-6.5Vだと3Aまで、6.5V-9Vだと/2Aまで、9V-12Vだと1.5Aまで供給します。
背面の四隅にはすべり止めがあります。
手を抜かれがちなケーブルですが、CHUWI HiDockのケーブルにはPSEマークとSマークがあり、プラグ形状もロック用の穴がある正式なタイプです。このあたりの細かい対応はさずが直営店を持つCHUWIといったところです。
同じくQC3.0対応のcheero CHE-315十の比較です。大きさはかなり違いますが、双方奇しくも正方形です。
端子カバーを起こすとスマホスタンドにもなり、iPhone6sを横置きするとこんな感じです。
充電アダプターなら何でも良かったんですが、ココが買いたくなったポイントです。
iPhone6s は滑ってしまい縦置きできませんでしたが、DOOGEE X60Lだと縦置きできました。
小さいですが、iPad Airもしっかり置けます。うまいことバランスが取れているようです。
充電についてです。1枚目はiPad Airですがきちんと充電できました。
2枚目は 水没上等Ulefone Armor Xです。これももちろん大丈夫です。
サブ機で使っているONDA V975です。これも無事に充電できました。
PCメーカーの充電器ってあまり見かけませんが、タブレット・ノートPCメーカーのCHUWI HiDockは、このブログのモットーである「人の使ってないモノを使いたい。」にピッタリです。あとはSurBookが出てくれれば言うことナシです。
一度買ってしまえば壊れるまで買い換えることのない充電器です。充電できりゃ何でもイイという人も多いと思いますが、メーカー純正の充電器が気になった方はチェックしてみてくださいね。
-
前の記事
記事がありません
-
次の記事
ガジェットアンバサダープログラム第1弾 Koolertron アルミニウム一脚 2018.08.27