CHUWI QC3.0対応充電器 HiDock 意外に見かけないメーカー純正充電器レビュー

CHUWI QC3.0対応充電器 HiDock 意外に見かけないメーカー純正充電器レビュー

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回はタブレットやノートPCケースでメジャーなCHUWIのHi-Dock USB充電器です。

製品の仕様
質量 147g
外形寸法 880×80×29mm
入力 AC100-240V 50/60Hz 0.85A(最大)
出力 QC3.0 USB×1:3.6-6.5V/3A、6.5V-9V/2A、9V-12V/1.5A USB×3:5V/2.4A (5V/3.4A MAX)

 

すっきりとした印象のパッケージです。

充電器本体とメガネタイプの日本仕様ACケーブル、取扱説明書が入っています。

端子カバーは起こせるようになっています。使わないときでもなくならないのはイイですね。

オレンジ色の端子がQC3.0端子です。接続する機器に合わせて3.6-6.5Vだと3Aまで、6.5V-9Vだと/2Aまで、9V-12Vだと1.5Aまで供給します。

背面の四隅にはすべり止めがあります。

手を抜かれがちなケーブルですが、CHUWI HiDockのケーブルにはPSEマークとSマークがあり、プラグ形状もロック用の穴がある正式なタイプです。このあたりの細かい対応はさずが直営店を持つCHUWIといったところです。

同じくQC3.0対応のcheero CHE-315十の比較です。大きさはかなり違いますが、双方奇しくも正方形です。

端子カバーを起こすとスマホスタンドにもなり、iPhone6sを横置きするとこんな感じです。
充電アダプターなら何でも良かったんですが、ココが買いたくなったポイントです。

iPhone6s は滑ってしまい縦置きできませんでしたが、DOOGEE X60Lだと縦置きできました。

小さいですが、iPad Airもしっかり置けます。うまいことバランスが取れているようです。


充電についてです。1枚目はiPad Airですがきちんと充電できました。


2枚目は 水没上等Ulefone Armor Xです。これももちろん大丈夫です。


サブ機で使っているONDA V975です。これも無事に充電できました。

PCメーカーの充電器ってあまり見かけませんが、タブレット・ノートPCメーカーのCHUWI HiDockは、このブログのモットーである「人の使ってないモノを使いたい。」にピッタリです。あとはSurBookが出てくれれば言うことナシです。

一度買ってしまえば壊れるまで買い換えることのない充電器です。充電できりゃ何でもイイという人も多いと思いますが、メーカー純正の充電器が気になった方はチェックしてみてくださいね。