落雷の瞬間も捉えられた!VANBAR ミラー型ドライブレコーダー D800

落雷の瞬間も捉えられた!VANBAR ミラー型ドライブレコーダー D800

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回は右ハンドル車対応のVANBAR ミラー型ドライブレコーダーD 800 です。
レンズが右側に配置されており、右ハンドル左車線走行の日本の道路状況に適したドライブレコーダーです。

         
パッケージは日本語フォントで印刷されており、格安品に比べて第一印象の安心感が違います。
本体は細長い長方形です。ミラー全体がディスプレーとなっていますが仕上げは非常に美しく境目は分かりにくくなっています。
背面を本体上部から見たところです。かなり大きめのレンズユニットが右側にあり、右ハンドル車に適合させていることが分かります。
レンズはソニー製6層ガラスレンズです。レンズユニットが一般的な丸形ではなく四角です。
電源はMiniUSBでバックカメラは専用端子、GPSは端子はバックカメラ端子よりも大きくなっています。
下側にはセンターにON/OFFボタンと左右にマイクが配置されています。
付属品はまずGPSアンテナ、シガーソケット給電ケーブル、バックカメラと取り付けパーツ等。
ミラー固定用バンド、東芝のMicroSD 32GB、後方録画中のステッカー、説明書です。ステッカー入りって珍しいです。

実際の映像

では実際の映像を見ていきましょう。

午前10時ごろのフロントカメラの映像です。前方車両のナンバーはしっかり読み取れます。融雪装置の影響で地面が赤くなっています。
先ほどの場所から移動して、右折レーンに入っています。空は白飛びしておらず、軽自動車のナンバーもきちんと読み取れます。
金沢市の山側環状のトンネル入口です。すでに正月休みで県外の人は減り、地元ナンバーが多かったです。
同じ位置の16秒前のバックカメラの映像です。VOLVOが側道から出てきたのが分かります。
トンネル内です。無灯火の車両がちょくちょく見られます。
今度は夜間の映像です。前方のヴィッツのナンバーは読めますが、右側のナンバーはちょうどヘッドライトが当たっていて白くなっています。
同じポジションのバックカメラ映像です。ナンバーはもちろんですが、運転手の顔もしっかりと見えました。

落雷の瞬間

上の画像から15分ほど後に雨が降り始め、に雨脚が強くなってきたと思ったらいきなり雷が落ちました。

その瞬間をD-800がきっちり撮影しており、帰宅後に見て(゚Д゚)ポカーン!

その画像がこちらです

昼間どころかこの世の終わりのような明るさです。
数フレーム後には景色が見えるようになりましたが、1月の17時ごろとは信じられない明るさです。

走行中に見ることはあっても、後になって自分で見返すことは今までできませんでした。しかしドライブレコーダーだとこういった一瞬の出来事も残せます。自然現象なのでいつ映るか分かりませんが、機会があれば見てみることをおすすめします。

さて、今度は落雷の数分前に見かけた蛇行運転車両です。

矢印で指しているのが運転の危なっかしい困ったちゃんです。追い越し車線から戻るわけでも無くこの状態でずっと走ってみたり、突然中央分離帯に寄っていって急にセンターラインをまたぐ位置まで戻ってきたりを2Km近く繰り返していました。
その後右折して行ってくれたので助かりましたが、事件等で映像を求ムとかだったら役に立つかもしれません。

ということで今回はVANBAR ミラー型ドライブレコーダーD 800 でした。

まさかの落雷の瞬間や蛇行運転もしっかりと記録でき、クオリティを着実に上げてきています。
日本向けモデルをラインナップするほど企業体力も増強しています。
VANBAR D800が気になった方はチェックしてみてくださいね