低音がガツンと響くGETIEN i3Pro 有線イヤホン

こんにちはFLIP↗FLOPです。
今回はGETIENの有線格安イヤホンi3Proです。
何でもそつなくこなし大人しくなったイヤホンとは無縁の、低音一点突破の濃い方向性のイヤホンです。
ガッツリはまって好みになる人と、もはや埒外だとなる人にすっぱり分かれそうなキャラクターです。
製品の仕様
カラー 白
本体重量 約9.5g
ケーブル長 1.2m
感度 105 db±3 db
インピーダンス 16Ω
接続端子 3.5mm4極プラグ
マイク 有り
パッケージは家電量販店の店頭に置いてありそうなデザインです。ただの紙ケースよりも、こうやってきちんとデザインしてある方がやはりいいですね。
裏側からはイヤホンが見えるようになっています。下部には仕様が記載されています。
箱から出したところです。外からは見えませんでしたが、下の部分にケーブルやイヤーチップが入っています。
内容物は非常にシンプルで、i3Proイヤホン本体とイヤーチップ大中小の3種です。
ハウジング部のアップです。デザインは言わずもがなのアレなカナル型ですが、有線というあたりがすき間をうまいこと突いてきた感があります。
外側の黒い部分はメッシュです。これはデザイン上の物でありここから音漏れすることはありません。
ノズル部です。外側と同じようなメッシュですが、こちらはきちんと音が出ます(当然か)。単純な丸形ではなくオーバルタイプなので耳にすっぽり入る感じがあります。
マイク付なのでプラグは4極です。絶縁体はイヤホンのカラーと合わせたホワイトです。
こちらがコントロール部です。プラスとマイナスは分かりやすいのですが、センター部はへこんでいるだけで何も書いてありません。
マイクは裏面にピクトグラムが書いてあるのですが、このi3Proは一見すると声を拾うためのマイク穴が見つかりません。
かといってコントロール部はダミーではなくきちんと機能します。i3Proの場合、プラスやマイナス、センターのヘコミを押すとカチっという音がして上半分が沈み込みます。
できるだけフラットな外観を目指したため、音声はもサイドのスリットのすき間からマイクで拾う構造になっています。
耳に装着したところです。装着感はかなり良好で、イヤホンの形状とイヤーチップの素材により遮音性もかなり高めです。
その分周囲の音に気付きにくくなります。自転車に乗りながら使うのは当然道交法NGです。
イヤホンとしての音質ですが、価格が価格だけに万能タイプではなく、苦手なところは切り捨て低音へとベクトルを振ったキャラクターです。
私がイヤホンの性能を確かめる際の曲はL’orchestre De Contrebassesの「Bass,Bass, Bass, Bass, Bass and Bass」や工藤重典の「G線上のアリア」などです。
「Bass,Bass, Bass, Bass, Bass and Bass」の表題曲やTangoは非常に相性が良く、6本のコントラバスの低音が楽しくなるほど響きます。
「G線上のアリア」は出だしからコントラバスが響きわたりますが主役のフルートはやや控えめでピアノは2者の後ろで演奏しているような聞こえ方です。
池田綾子の「こころたび」では意外にもボーカルがきちんと主役になり、その次にベース、その後にピアノなどが続きます。土岐麻子の「Your Voice」でも同様の傾向ですが、この曲ではさらに顕著でボーカルとベースが同じラインに並び他の楽器はその他大勢といったラフな印象です。
とにかく低音をお金を掛けずに出したいという人には面白い機種です。超高級機でハイレゾを聴くのは他に任せ、CD全盛期のMP3やアップテンポな曲専門のイヤホンと言えるかと思います。
GETIENのi3Proイヤホンが気になった方はチェックしてみてくださいね。
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