セパレート? 一体型?どっちもOKのFityou JP サウンドバー
こんにちはFLIP↗FLOPです。
今回はFityou JPのセパレート&一体型両対応サウンドバー LP1807です。
サウンドバーといえばその名のとおり1本の棒状がセオリーですが、設置場所やシーンによっては左右への広がりを持たせたいこともあります。
今回のLP1807はサウンドバーでありながら、左右のスピーカーを分離することでトールボーイスピーカーのような使い方もできる非常にユニークなサウンドバーです。
もちろんBluetoothやHDMI、RCA、光、USBなど多彩な接続や壁掛けにも対応するので、テレビの前に制限されずにいろいろなシチュエーションで使えます。また男性の声でモードを言うのもちょっとしたミソです。
製品の仕様
本体重量 約1.9kg
定格電流 DC15V 2A
電源 ACアダプター
伝送周波数帯域 80Hz~16kHz
実用最大出力 10W4+5W2
デシベル 90db
Bluetoothバージョン 4.2
製品寸法 一体型:100×7.2×7.2cm 分離設置:52.3×15×15cm
付属品
リモコン
ハイスピードHDMIケーブル
光デジタル音声ケーブル
ツーヘッドRCAオディオケーブル
AUX3.5mm音声ケーブル
電源アダプター
支柱
シート
音声ケーブル
取扱説明書
このスピーカーの一番の特徴である、左右のスピーカーを分離して使うという仕組みですが、左右のスピーカーの底部に同じ形状の凹凸があります。
セパレート構造を採用することで全体の容積は一体型に比べ控えめなこともあり、壁を震わせるような低音よりも、繊細な高音を再生するのに向いています。そういったキャラクターを踏まえたうえで、低音がもっとほしい場合はサブウーファーを接続できるようになっています。
ということで今回はFityou JP セパレート&一体型両対応サウンドバー LP1807でした。
サウンドバーは別体オーディオと違い、これ一つにアンプ、スピーカーがまとまっています。テレビ周りをごちゃごちゃさせたくないときや、スペースに限りがある場合にはサウンドバーがオススメです。
市場を見ると一体型が席巻していますが、LP1807はニッチなシーンに対応するべくセパレート使用できるのが特徴です。
いつものテレビやホームシアター、プロジェクター以外にもアイデア次第でいろんな使い方ができると思います。
Fityou JPのセパレート&一体型両対応サウンドバー LP1807が気になった方はチェックしてみてくださいね。
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