第2世代でさらに収納力アップ! ライミホト二つ折り財布レビュー
こんにちはFLIP↗FLOPです。
今回は第2代になって収納力がアップしたライミホト社の二つ折り財布のレビューです。
スタイリッシュな二つ折りタイプながら18枚のカード収納と、取り出しやすいボックス小銭入れが特徴です。
今回はライミホトjp直販店さまより製品をご提供いただいてのレビューとなります。
メーカーさまにはこの場を借りて感謝申し上げます。
素材には再生皮革を使用し、PUレザーのなんちゃって感とは違う手触りが楽しめます。
中央部をライトブラウンにすることにより使い込んだような風合いを演出しています。
再生皮革とは牛皮を一度砕いて固めた物で、加工前の革と比較し薄くでき傷や水にも強くなります。
ムダな廃棄を減らすことができ環境保護の視点からも歓迎できる素材です。
一般的な二つ折り財布と異なり、中央に8枚収納カードポケットが縫い付けられています。
この部分に増やすというのは意外に盲点ですね。
小銭入れはファスナータイプではなくボックスタイプです。
キャッシュレス化とはいえ最低限の小銭は緊急時に必要ですよね。
レジ前でもたもたせず、パッと出したい小銭を判別でき根強い人気があります。
左右のカードのポケットの内側に横入れタイプのカード収納があります。
私はここに免許証を入れることが多いです。
縫製はとてもしっかりしており、端の傷みや糸のほつれなどもありません。
小銭入れはスナップボタンで留めます。
コンパクトな二つ折り財布とはいえ、持ち歩かなければならないカード類もありますし小銭も日々増減します。
記載どおりの収納力があるのか検証してみました。
とりあえず自宅でカード17枚+免許証+レシート+紙幣+小銭を入れて買い物に行きました。
フルに入れるとこんな感じです。
何か生活感がありますね・・・
今回は検証なので最大限に厚くしてみました。
1万円がたっぷり入っているわけもなく、キャッシュカードやクレジットカード、ポイントカード、診察券で埋めています。
プラスチックカードではなく紙カードだともっと薄くなると思います。
下から見ると、思ったより厚みを感じません。
差し色を使用せずブラウン系でまとめていることで視覚的に厚さを感じにくくなっています。
次に小銭入れを見てみましょう
とりあえず1円玉を90枚用意しました。
10枚、20枚、30枚、40枚とどんどん入れていき50枚を入れたところです。
この辺ではまだ難なく閉めることができます。
80枚でパンパンになりましたが、頑張って90枚目も入れました。
スナップボタンを閉めることができましたが、これ以上は財布が伸びきってしまうと思い検証終了。
最終的には90枚の小銭を入れることができました。
カード18枚を持ち歩くことはあっても小銭90枚を持ち歩く人はまずいないでしょう。
ライミホトの二つ折り財布は、カード類が多い人でもこれならば十二分に使うことができます。
小銭が見やすく、レジに並んでいるときに後ろの人を待たせなくて済むのも精神衛生上健全です。
カード類を別にしたくない、二つ折りタイプが好みという方にはラフに使える財布だと思います。
ライミホトの二つ折り財布気になった方はぜひチェックしてみてくださいね
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