カラフルな7色から選べる FUNDA iPad キーボードケース

カラフルな7色から選べる FUNDA iPad キーボードケース

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回はMISFUNが販売するFUNDA iPadキーボードカバーです。
ipad 9.7(2017/2018) /ipad air/ air2と多くの機種に使うことができ、カラーバリエーションはイエロー・クールブラック・クールレッド・ネイビー・ブラウン・ブラック・ローズゴールドの7色展開です。

       

今回はメーカー様より製品をご提供いただいております。MISFUN社様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。

パッケージはケースがよく見えるよう表が透明で裏に仕様などが書かれています。
カバーとキーボード、充電用microUSBケーブルに加え、日本語説明書が付属しています。
iPadをセットする部分はTPUで内側にはハニカムパターンが施されており滑りにくそうですね。
キーボードやディスプレー側は手触りの良い起毛素材になっています。
何も付けない状態で開くとけっこう大きく感じますね。
iPadをセットするとこのような感じです。カラーはローズゴールドですが、もう少し薄めなら画像の様にサクラカラーにもなりそうです。
キーボードをセットした状態で閉じても浮いたりすることはありません。
フラップ側を開くとカメラ用の穴が出てきます。ディスプレーに傷が付かないよう気をつける人は多いと思いますが、以外とカメラ側って気付きにくいんですよね。
こうやって自然にカバーしてくれるというのはありがたいです。
横から見たところです。キーボードを入れた状態だとそれなりに厚みになります。

ではキーボードの方も見ていきましょう。

キーボードはかな文字がなくローマ字入力を前提としています。
JIS配列ではなくUS配列なので、細かい部分がちょっとずつ違います。
ファンクションキーはOSによって違うので混乱しやすいですが、FUNDA iPadカバーにはOSごとのファンクション一覧が説明書に記載されています。ネットでいちいち探すと非常に面倒くさいので、こうやって一覧表があると非常に便利です。
キーボードを一番手前にセットするとこんな感じです。
キートップの表示が少ないのでiPadに似合いますね。
キーボードの奥行きは抑えられており、このように奥へ配置したり手前に配置したりと自由度が高いです。
キーボードのカラーはホワイトですが、表面がヘアライン加工っぽくなっています。
本体が薄いので深くは押せませんが、表面よりも少しだけ深くまで押すことができるようになっています。

ちょっと他のキーボードとも比べてみましょう。

一番右のシルバー×ブラックがJumper EZbook 3Pro。
中央が今まで使っていたよく似たキーボードカバー、左が FUNDAです。

タイプしたときの音はZbook 3Proが一番静かで、FUNDAがちょうど中間ぐらいです。
FUNDAは数字とファンクションキーが兼用になっているので、数字キー独立タイプよりもコンパクトです。
ライターやハードな使い方をする人でなければファンクションキーを一切使わない人の方が多いと思いますので、この辺はターゲットを絞った設計です。

それぞれの重量を量ってみましたがFUNDAは188g
黒い方のキーボードは190gとなり、見た目ほどの違いはありませんでした。
ちなみにiPad Airが520g
カバーのみで310gでした。フル装備だと900gオーバーなのでちょっとヘビーになります。

それでもカバーとキーボードを別々に買って収納に困るというのもやっかいですから、iPadのキーボードカバーとしてはこのスタイルが現在の最適解とも言えます。

ミスドのテーブルに置いてみたところです。メタリックのローズゴールドですが、案外ナチュラルウッドにも似合いますね。
キーボードはマグネットで固定されるので、タイトなスペースで手がぶつかってもズレたり落ちたりしませんでした。

ということで今回はFUNDA iPadキーボードカバーでした。

iPadもモデルチェンジを重ね、旧タイプのアクセサリーはどんどん減っていくことと思います。
メインからサブ機にするついでにカバーやアクセサリーを入れ替えてみると、ああまだまだ使えるじゃんと気付きます。
クールブラックはカーボン調だったりと単調なカラーバリエーション出ないのがFUNDAの特徴です。
時折Amazonのタイムセールにも登場するので気になった方はチェックしてみてくださいね。