Tryoneの寝ながらタブレットスタンド TO-01

Tryoneの寝ながらタブレットスタンド TO-01

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回はTryoneの寝ながらタブレットスタンド TO-01 です。

スマホがどんどん大きくなる一方でタブレットは軽くなってきました。
とはいえゴロゴロしているときに顔面落下を経験したことがある人ってけっこういると思うんですよね。
そんな悲劇やちょっとしたときにタブレットを宙に浮かせられる便利アイテムがタブレットスタンドです。
Tryoneではスマホ用や強化バージョンなどのバリエーションがあり、ホルダー専業っぽい珍しいメーカーです。

 

説明書とホルダー、グースネックは1個ずつ、ナットは予備も含め2個入っています。
ホルダーは裏にボールジョイントをはめ込みようになっています。
4つに分割されており、ナットを締めることでボールジョイントをしっかり押さえ込みます。
TO-01 はナットも樹脂性なので全体的に軽いです。
ボールジョイント部です。
クランプはバネではなくねじ締めタイプです。そのおかげでガッチリと締めやすくなっています。

 

挟む部分にはクッションがあるので傷が付きません。
最大幅は指4本分ぐらいです。

実際に使うにあたり寝ながらというのも考えましたが、ウチで一番活用されそうなシーンにしてみました。

シンク上のラックにクランプで固定しタブレットをぶら下げています。

グースネック自体は非常に固く両端を持たないと曲げにくいですが、その分、勝手にお辞儀することはありません。

クックパッド等を見ながら料理することってけっこう多いんですが、ケースで置いているといろいろな調味料や粉が知らない間に付くんですよね。
タブレットを置くとスペースもそれなりに取ってしまうので考え物だったんですが、こうやってぶら下げれば空間をうまく活用できます。

ラックの手前部分の厚みがありましたが問題なく取り付けられました。
宙に浮いているのでスワイプやタップのときにゆらゆらしますが、クランプがしっかりしているので落ちてくるようなことはありません。ネックの一部を壁などに寄せておくとゆらゆらするのも軽減できます。
使うシーンによっては強化タイプをチョイスするという手もあります。
キッチンで取り付けていたのはCHUWI Hi9 Airです。このあたりのサイズがバランスを取りやすいです。
iPadAirです。10型程度のタブレットでもホルダーが伸びてくれます。
厚めのAVボードにも取り付けられました。バネではないのである程度斜めでも固定できます。

ということで今回はTryoneの寝ながらタブレットスタンド TO-01 でした。
商品としては寝ながらタブレットスタンドですが、寝るに限らないのでどちらかと言えば「ながら」タブレットスタンドです。

ガンガンタッチするものではありませんが、ウチのようにキッチンのラックに取り付けてぶら下げたり、寝ながらドラマを見るなど、アクティブにも非アクティブにも使えるスタンドです。

気になった方はチェックしてみてくださいね。