クーポンあり!3素子&グループモード搭載Sofirn社 C8F LEDライト

クーポンあり!3素子&グループモード搭載Sofirn社 C8F LEDライト

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回はSofirnlight社の3素子LEDライトC8F です。

LED懐中電灯は大小様々なメーカーがしのぎを削る激戦区です。それだけに各社ともいろいろな差別化を図っていますが、今回のC8Fはサイズを抑えつつ電源に21700タイプを採用したモデルです。

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製品の仕様
外形寸法  44.6mm(ヘッド)× 149mm(長さ)
材質 6061アルミ合金
質量 200±2 g(電池含まず)
LED素子  CREE XPL×3
寿命 約50,000 時間
照射範囲 最大約299m
電圧:2.8V-4.2V
電源 21700リチウム電池1個または 18650リチウム電池1個

外観

C8F本体と説明書、21700電池、18650電池用アダプター、充電器、充電ケーブル、ストラップです。
LED素子は米国CREE社の XPLが3つです。1素子タイプに比べ存在感があります。
ターボモードの放熱対策としてサイドボタン部にはスリット加工が施されています。
モード切替を行うサイドボタンです。C8Fは長押しや2回押し、3回押しでいろいろなモードを呼び出すことができます。主電源ボタンはライト後端にあります。
モード切替ボタンは、押してから5秒ほどグリーンに点灯してくれます。
後端のボタン部を外して電池を入れます。加工精度は良く接触不良も起きていません。
C8F本体には充電端子がなく、電池をこの専用充電器に入れて充電します。
C8Fに付属してくるのは400mAhの21700電池です。18650アダプターを使えば少し安めの18650電池も使えます。

操作方法

前述のように、C8Fはサイドボタンの押し方で様々なモードに切り替わります。

まず共通操作は以下のとおりです

・主電源スイッチで電源ON/OFF
・サイドボタン1秒押しで待機↔モード復帰
・サイドボタン2回押しでターボーモードON
・サイドボタン3回押しでストロボモードON
・サイドボタン4回押しでグループ切り替え

グループは1~4まであり、各グループの点灯モードは以下のとおりです

・グループ1:中 (500 lm)
・グループ2:弱(100 lm)-中 (700 lm) – 強 (1800 lm)
・グループ3:エコ(10 lm) – 弱(100 lm) – 中 (500 lm) – 強 (1800 lm)
・グループ4:Ramping(1-3500lm)

外で使ってみました

では実際にC8Fを外で使ってみましょう。今回は分かりやすく、エコ・弱・中・強の4モードの比較です。立った状態で手元から地面を照らしています。

まずはエコモードです。照らすというより周りに迷惑にならないよう、カバンの中をごそごそやるのに使う感じです。
弱モードです。そこそこ照らしつつ満充電なら30時間まで照射可能なモードです。
今度は中モードです。小型タイプであれば強モードに匹敵する明るさです。不自由なく暗闇を歩くならこのモードが使いやすいです。
これが強モードです。かなり明るく周囲もしっかり照らしてくれます。人や車に向けたらかなり迷惑なレベルの明るさです。この上のターボーモードになると建物を照らすのにも困りません。
今度は看板を照らしてみました。エコモードだと写真が見える程度です。
強モードだと文字もなんなく読めます。写真の建物なんかは白飛びしていますね。
LEDライトを付けないと遠くの外灯が三つ見えるだけですが・・・
強モードだとはるか後方の雪吊りや階段の手すりまで照らしてくれています。

ということで今回は Sofirnlight社の3素子LEDライトC8F でした。

3素子搭載モデルだけあって、強モードやターボモードでは迷惑なほどの明るさを誇ります。照射しているところに手を当てると手のひらが温かくなるぐらいでした。それだけの明るさを出すわけですから、発熱対策のスリットが飾りではないこともが分かります。防水ではないことだけがちょっと残念ですが、それを補ってあまりある明るさです。

多くのメーカーが弱・中・強・ターボ・ストロボモードだけを搭載するなか、サイドボタンでグループを使い分けることができる隠れ高機能なLEDライトです。
気になった方はチェックしてみてくださいね。