HDMIが接続できる「これでいい」タブレットVIVIMAGE E11登場!

HDMIが接続できる「これでいい」タブレットVIVIMAGE E11登場!

こんにちはFLIP↗FLOPです。

今回はVIVIMAGE のAndroidタブレット新製品E11の紹介です。

前機種のE10ではmicroHDMI端子を搭載しており
機械に疎い人でも繋げば何とかなるということで非常に使いやすい機種でした。

新モデルのE11でも引き続きmicroHDMI端子を搭載しています。
コストカットのためにHDMI端子を削除するメーカーが多い中、大きなアドバンテージとなっています。

筐体は奇をてらったところのないプレーンなデザインです。
縁はゆるやかにカーブしているので仕様ほどの厚みは感じにくくなっています。

インカメラは長辺のセンターに配置されています。Zoomなどではこの位置が使いやすいですね。

基本性能

CPUはMEDIATEK製 8コアプロセッサーMT8183です。E10は4コアだったので着実に進化しています。
E10で3GBだったRAMは4GBにアップ。

ストレージはE10の32GBから64GBへと2倍になりました。
最大512GBのmicroSDカードに対応、容量をカンタンに拡張できるようになっています。

OSはAndroid10です。Android11は他メーカーで相性問題が出ているので
いち早く11を使いたいという人でなければ安定している10のほうが安心感があります。

ドロイド君が見ているのは一体誰なんだ・・・

ディスプレー

IPSディスプレー解像度は1920×1200でサイズは10.1インチです。
スピーカーは左右に配置するデュアルタイプです。

E11のいいところ HDMI端子がある

個人的にVIVIMAGEの気に入っているところはmiicroHDMI端子を搭載しているところです。

両親世代や機械が苦手な人だと、便利な使い方を教えてその場で「分かった」と言っていても
教えてくれた人が帰ってしまうと手順が分からなくなってしまうことが多々あります。

ワイヤレスミラーリングも然り、目の前に大きいテレビがあるのにつなぎ方を覚えられず
結局タブレットでしか動画を見なくなるんですよね。
そういう人にはやはり視覚的に理解できる有線接続が向いています。

充電端子はUSB-Type-C、バッテリーは6000mAhです。10型タブレットとしては標準的です。

カメラも進化

タブレットながらリアカメラは1300万画素と必要十分。E10では800万画素だったのでここも正常進化。
フロントカメラは500万画素です。

GPSを搭載しているので車内でのナビにもいいかもしれません。

アクセサリーも同時発売

日本での発売開始と同時にキーボードケース、ノーマルケース、保護フィルムも発売されています。


海外製タブレットはこういったアクセサリーが少ないのがネックでしたが
メーカーが最初から用意してくれているのは非常に助かりますね。

2,500円オフクーポン

E11の7月31日までの限定2,500円オフクーポンが商品ページに掲載されています。

赤枠の部分にチェックを入れてからカートに入れることで割引が適用されます。

タイムセールやプライムデーのたびにAmazonFireのコスパが高いという感想を聞きますが
初心者ではGoogleサービスを入れられない、そこそこのスペックを買うと意外と高いなどデメリットも多いです。

E11はAndroidタブレットとしてE10のよいところを継承しつつ、弱点をきちんと解消してきました。

クーポンは7/31日までなので気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。