コーラコラボタンブラー

こんにちはFLIPFLOPです。

今回は、以前セール情報をお伝えしたGERMのコカ・コーラコラボタンブラーのレビューです

本モデル販売元のBOLEE USさまより商品をご提供いただいてのレビューとなります。
BOLEE USさまには、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

大まかな外観は以前紹介していますので今回は1カ月間使用の感想をメインにお伝えしたいと思います。
なおコカ・コーラとコラボしたデザインですが、一般的な水筒やタンブラーと同様炭酸飲料はＮＧです。

せっかくなので豆を挽いてアイスコーヒーを用意しました。

氷を入れた直後の温度は9.5℃です

ふたを閉めておき30分後に計測すると3.5℃になっていました。最初に入れたときより温度が下がっています。

本製品が魔法びん構造であることと氷がとけないことで液体の温度がさがったようです。

さらに1時間後に計測してみると…
何と1.8℃まで下がっています。もう少しで０度です。

公式では6時間後に6℃を謳っていますが、この調子なら確かに6℃も本当のようです。

このタンブラー、実際にダッシュボードのドリンクホルダーに置いていても中の氷は全然溶けませんでした。
溶けた氷で薄くならないので最後までしっかり味のあるコーヒーを楽しめます。

今度は保温テストです。

お湯を入れて時計を探している間に少しだけ下がりました。
さて、気を取り直して測定開始です。開始時の最高温度は88.0℃です。

30分後の温度は76.6～8℃です。11℃ほど下がりました。

１時間後の温度は67.3℃です。

チョコレートを湯せんで溶かすときのお湯の温度が60℃なので1時間後でもきちんと保温されていました。

製品は3月中旬に届いていたのですが、プライベートがバタバタしてレビューが遅れてしまいました。
とはいえその間、いろいろなところにタンブラーを持って行き、コンビニのコーヒーや缶コーヒー、自宅で入れた紅茶などを入れていました。

こちらは3月28日のあわら市あらた坂です。

今年は桜の開花が早かったですね。タンブラーが桜になじんでいます。

3月にオープンした近所のアフレアの見学ついでに休憩です。
コンビニコーヒーでも、タンブラーに入れて外のテーブル席で飲んでいるとちょっと良いコーヒーを飲んでいる気分です。

こちらは2階です。伊藤屋国際のSoundGoods SE1で音楽を聴きながらちょっとぼうっとしてました。

今度は坂井市三国町のなかよしとんがり牧場です。
ヒツジを見ながら飲んでたらヒツジに不審者と勘違いされたようです…

景色のいいところでのんびりしたり

潮風に吹かれながら、堅牢性のテストをしてみたりといろいろなシーンで使ってみました。

この2カ月間、車内で使うことが多かったにも関わらず一度も液漏れする事はありませんでした。
ガスが発生する炭酸飲料が入れられないのはちょっと残念ですが、がぶがぶ飲むより適量で飲めるのが良いところです。

そしてやはり保冷能力が素晴らしいと思います。
紙やプラのカップで買ったドリンクもこれに入れておくだけで最後まで冷えたまま飲めるのはありがたいですね。

GERMのコカ・コーラコラボタンブラーが気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。