コレでポジションに困らない!TRYONE車用ネックパッド

コレでポジションに困らない!TRYONE車用ネックパッド

こんにちは、FLIP↗FLOPです。

今回はTRYONEの車用ネックパッドです。
2シーターのロードスターやヒミコ、Z4などでない限り、座席を倒してちょっと休憩する場面は必ずあると思います。
以前と違い、衝突時の安全性を考慮した形状のヘッドレストが標準となっているので、寝っ転がったときの頭の収まりの悪さは案外気になるものです。

かといってネックパッドは置き場所に困るというときでも、TRYONEの車用ネックパッドだとジャマになりません。
では早速みていきましょう。

       
パーツは左右のネックパッドとスプリング内蔵フレームの3つに分かれています。
ネックパッド部は非常にしっかりとしています。大きさとしては料理に使うミトンぐらいです。
ネックパッドの内側はレザー調のクッションでふわっというよりしっとりとした感触です。
フレーム部です。上部のフックをヘッドレストのパイプに引っ掛けて固定します。ゴムパッドがあるのでガタつきはありません。
フレームの前後が分かりにくいのですが、このナットがある側が後ろです。
左右のネックパッドをフレームに差し込み、付属のねじで固定します。
運転席に取り付けてみました。ネックパッドは左右別々に角度を調整できま
内側です。ここが柔らかいので頭を寄せても痛くありません。1カ月ほど付けっぱなしですが、視界もいい具合に遮られるので重宝しています。
取付部です。フレームを挟む分だけヘッドレストは少しだけ上に移動します。
今度は助手席側です。運転中に左を向くと視界に入ってくるのが気になる人もいるかもしれません。
後部座席にも取り付けてみました。後部ヘッドレストのパイプの間隔はフロントよりも狭くなっており、ヘッドレストを完全に取りはずしてからでないと装着できないようになっています。

車で遠出したときや車中泊の際、ワンボックスやミニバンならエアーベッドを使うとかフルフラットにしてマットを敷いてしまえばいいですが、そういう用途を想定してないコンパクトカーなどは頭の置き場がなくて首が痛くなります。

そういうときにこういうタイプのネックパッドがあると車種を問わずラクに休めます。
家族がみんな寝てしまいパパだけが1人寂しく運転しているのに、助手席のママの頭が運転席に侵入してくるのも防げます。

家族構成や用途によっていろいろな使い方ができるので、なくてもいいけど、あると案外便利なグッズです。

TRYONEの車用ネックパッド、気になった人はチェックしてみてくださいね。