Zoomでもスマートに使える!SURIAのBluetoothマウス WM1 レビュー
こんにちはFLIP↗FLOPです。
今回はiOS、Android、Windowsのどれでも使えるSURIAのBluetoothマウス WM1です。
WM1は非常にスリムなデザインながらBluetoothとUSBドングルによる接続に対応しており、パソコンやタブレットなど幅広い機器で手軽に使えるのが特徴です。
※今回の商品は販売店さまより製品をご提供いただいてのレビューとなります。販売店さまには感謝申し上げます。
パッと見ると付属品はマウス本体のほかに、日本語取扱説明書、充電ケーブル、USB-C-Aアダプターです。
マウス裏面にはUSBドングルが収納されています。モード切替スイッチもこちらです。
両サイドのパッドのおかげでマウスの滑りも良好です。
充電端子は前面にあり、端子はmicroUSBとなっています。
とりあえず余っていたケーブルを接続しても問題なく充電できました。
底面の仕様部分には技適番号が記載されています。
モード切替スイッチの拡大です。
スイッチを入れるとLEDが点灯し7色にゆっくりと変化していきます。
ゴテゴテのゲーミングマウスのような光り方ではなく、ほどよいアクセントになっています。
TECLAST F15のUSBポートにドングルを接続してみました。
もうこれ以上小型化しようがない形状ですね。
iPadで接続するには、WM1のスイッチをBluetooth側に入れ、iPadで「BT5.2 Mouse」をペアリングします。
FaceTimeやZoomなどビデオ通話をしているときに画面にタッチすると本体がずれて困りますが、マウスを使うことでそういった困ったちゃんを解消できます。
Andoroidでも同様の手順でペアリングを行います。マウスの使い方で特に難しいところはありません。
YouTubeで上部の映像にポインターを持っていくとマウスが見えなくなります。これはマウス側ではなくアプリ側の仕様のようですね。
Windows10(TACLAST F15)にも接続してみました。
DPIが変更できるのでデバイスが変わっても使い心地を同じようにできるのは便利です。
Zoomなどのビデオ通話の際タッチだと本体ごとずれてしまうことがあります。
しかしマウスならタッチ時に本体ごと動くことがありません。
どの操作が合うかは人それぞれですがタッチが苦手な人には便利なツールです。
家電店ではエレコム、バッファローなどのマウスが大半を占めていますが、縦横の寸法がコンパクトでも案外高さがあるんですよね。
WM1は高さを抑え縦の寸法をとることで、かなり薄型になっています。このぐらいの厚みならPCバッグでもかさばりません。
持ち歩きやすいマウスを探している方はぜひWM1をチェックしてみてくださいね。
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